バレーボール選手で大人気の大塚達宣と高橋藍。
『たつらん』コンビとして、とっても仲良しということで知られていますよね。
そこでなぜそこまで大塚達宣と高橋藍は仲良しなのか?調べて筆者なりの考察でまとめてみました!
大塚達宣と高橋藍の仲良し画像や二人に対する世間の声とあわせてみていきましょう!
大塚達宣と高橋藍の関係は?二人の共通点
素敵な笑顔で並ぶお二人。仲が良いのがこの写真からでも伝わってきますね。
日本のバレーボール界を担う若いお二人がどうして仲良しなのか、共通点や理由を調べてみました!
ふたりとも現役大学生!
大塚達宣と高橋藍は二人とも現役大学生です。
大塚達宣:早稲田大学スポーツ科学部
高橋 藍:日本体育大学
年齢は大塚達宣が21歳で高橋藍が20歳ということでい1学年差があるものの、同世代ということで話があうのでしょうね。
昔はライバル同士だった!
現在はとても仲良しとされる二人でしたがライバル同士だった時代もある様です。
高橋:ちゃんと会ったのは中学の時ですが、小5のころには知っていました。達宣(大塚)さんはパンサーズジュニアやったんで。でも、そこまで身長はデカくないイメージでした。
月刊バレーボール
二人がお互いの存在を知ったのは小学生頃からのようですね。高校生は二人とも京都の高校へ進学しました。
大塚達宣は洛南高校、高橋藍は東山高校とどちらもバレーボールの名門校であり京都代表を賭けて戦うライバル同士となりますよね。
大塚:いちばん要注意のやっかいなプレーヤーとして、こっちは警戒してました
月刊バレーボール
高橋:「このチームは達宣さんがいるからここまで強いんやな」という認識でした。「どうにか達宣さんを崩さないと、洛南には勝てない」というのがあって、それだけ考えてました。
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全日本バレーボール高等学校選手権大会では
2019年に洛南が優勝(大塚達宣3年)
2020年に東山が優勝(高橋藍3年)
この結果を見るだけでも様々なドラマが想像できますよね。
同じように汗と涙を流しお互いがライバルであり競いあいながらしのぎを削り、お互いの存在を深く知り、リスペクトし合いながら同時に友情を育んでこられたのではないでしょうか。
同時に東京五輪日本代表選手に選出される!
そんな二人が2020年に同時に東京五輪の日本代表として大学在学中に選出されました。
大学生コンビの二人はお互いに大きな支えとなったようですね。
練習や試合のあとに、2人でプレーの反省をすることが多かったです。攻守の両面で『どのくらいチームに貢献できたか』『どうすればミスをなくせるか』といった感じで、互いに意見を出し合うんです。客観的な視点が入ると、自分が見えていないところに気づくことができる。僕が『手応えがなかったな』と思った試合後でも、大塚さんが『そんなことない』と言ってくれたりすることで、メンタル面もすごく楽になりました。
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東京五輪の期間中も、バレー以外のことも含めたくさん話しをしました。僕は今年、日本代表で今持っている力を十分に発揮できたと思いますが、それは大塚さんがいてくれたことが大きいです。大学リーグではライバルですが、とても尊敬している選手ですね。
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高橋藍は大塚達宣がいてくれたから自分の力を発揮できたと話されていますね!
大学生コンビとして新たなステージ、新たな経験やプレシャーの中で互いに切磋琢磨し、今までとは違ったさらに深い絆ができていったのではないでしょうか。
大塚達宣と高橋藍の仲良し画像
とっても仲良しな二人の様子がわかる画像を紹介させてもらいますね。
どんな会話をしているのか聞いてみたいですね。二人の笑顔がとっても素敵です!
大塚達宣と高橋藍に対しての世間の声!
大塚達宣と高橋藍の二人に対する世間の声もみてみましょう!
若くして日本代表に選ばれ、絆を深めながら高めあう共通点の多い二人!
ファンの多い、日本のバレー界を担う若い仲良しコンビとして、これからも日本のバレー界を盛り上げていってほしいですね!
お二人のさらなる活躍を心から祈ってます!
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