2022年12月30日に行なわれた全日本駅伝大会で優勝した名城大学の駅伝部の一員である山本有真さん。
そんな山本有真さんの進路や出身高校が気になりますよね。
一度は退部したというお話についてもあわせてみてみましょう。
山本有馬の進路はどこ?
2022年12月30日に行なわれた富士山女子駅伝大会で優勝を果たした名城大学の女子駅伝部の一員である、山本有真さん。
今年4年生ということで進路が気になります。
結論から申しますと、山本有馬さんの進路は積水化学です。
積水化学は陸上が強いで有名です。
卜部蘭選手や、新谷仁美選手が所属しておりますね!
山本有真さん同様、美人な選手が多い気がしますが、、。
山本有真の出身中学や高校はどこ?
山本有真さんですが、出身中学や高校はどちらでしょうか。
愛知県豊田市出身の山本有真さんは2000年5月1日生まれで現在20歳です。
- 中学:愛知県豊田市立前林中学校
- 高校:私立光ヶ丘女子高等学校
私立光ヶ丘女子高校は女子駅伝の強豪校で、山本有馬選手も2年生、3年生の時に全国高校女子駅伝の出場するなど、活躍していたようです。
高校入学当初はそこまで強い選手ではなかったが、監督や先輩にもまれるうちに力をつけていったそうですね。
山本有真に退部の危機があった?
高校、大学と活躍を続けていた山本有真さんですが、一度陸上を離れたことがあるそうです。
大学2年生の頃、富士山女子駅伝で4区区間賞を果たした後監督に辞めたいと話した後、2ヶ月間チームを離れたそう。
理由は以下だそう。
・怪我が絶えず脚が痛くて心身ともにギリギリだった。
・同年代の友達がキラキラしてみえてうらやましかった。
・当時は目標達成した後それ以上を求めていなかった。
そんな時に山本有真さんをまた陸上へ戻るきっかけとなったのが家族だったそうです。
父親、10歳年の離れた姉と、3人家族の山本有真さん。
母親は山本有真さんが3歳の時に脊髄の病気で亡くなられています。
母親の話を姉としている時に、母が優しかった、スポーツが大好きだったと母親の話を聞くうちに
「自分を健康的な身体に生んでくれた母のために走りたい」母の分まで目一杯、スポーツを楽しみたい。姉に「戻りたい。」と話した。
引用元:yahooニュース
モヤモヤが自然と晴れた山本有真さんはチームに戻る決心がついたそうです。
やはり母親の存在は、たとえこの世から離れていたとしても大きいのでしょうね。
離れてみてわかった。走ることの本当の楽しさが。「駅伝部に20人ぐらいいて、日本一を目指している。こんな生活ができているのは限られた人だけ」。あの日以来、一度も足を止めようと思ったことはない。「なんなら、ずっと走っていたいですよ」
引用元:yahooニュース
高校生ながら、山本有真さんが陸上を通して得たものは計り知れないと想像できますよね。
山本有真さんへの世間の応援の声
これから社会人となる山本有真さん。
まだまだこれからの明るい未来が待ってますね。
今後のご活躍をお祈りしております!
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